Wonderful Life with a Boy

41歳で初産。がっつりめに働きながら男の子を育てる毎日の気づき。

入院準備

産休に入り、いよいよ出産が近づいてくる。

いつ陣痛が来るか分からない。

というか、初産の場合、陣痛というものを体験したことがないので

「陣痛が来る」という感覚自体が分からない。

 

やたらめった痛いということだけは耳にするが、

それは時間に連れてだんだんと強くなるというし、

いざ陣痛が来たとき、本当にそれが陣痛だと分かるんだろうかと不安になるが、

経験者に聞くと「絶対分かる!」というので、

きっとわかるんだろう、わかるんでしょう。

 

でも、私の場合、なんかお腹が痛い(生理痛的な痛み)、なんかだるい、

なんか熱っぽいみたいなのが何時間か続いて、

ひょっとして陣痛?と気づくには少し時間が掛かったので、

絶対分かる!は言い過ぎかもしれない。

 

で、いつ来るとも分からない産気だから、

準備はぬかりなくしておかねばならない。

 

来るべきお産に向けた入院準備。

 

愛育病院からの案内では、

  • パジャマ(袖口が広く前開きのもの)2~3枚
  • カーディガン(肌寒いとき用)
  • 授乳ブラジャー 2~3枚
  • ショーツ 2~3枚
  • タオル(バスタオルとフェイスタオル)
  • 洗面用具
  • ティッシュボックス
  • コップ
  • ガーゼハンカチ 数枚
  • スリッパ
  • 母子手帳
  • 赤ちゃんの退院時の肌着・おくるみ
  • LDR室で使うCDとかリラックスグッズ
  • テレビを見たいならイヤホン

を持って来いとあり、

  • 産褥ショーツ
  • ナプキン
  • 紙おむつ
  • おしりふき
  • おへそ消毒セット

は病院側で用意するとあった。

(実際は授乳パッドも用意されていた)

 

指定されたものを大きめのバッグにまとめる。

結局、指定された以外で持って行ったものは、

  • 携帯電話と充電器
  • 自分の退院時の服

くらいだった。

 

本とかパソコンとか持っていくとか考える人がいるかもしれないが、

たぶん、それは不要だ。

というか、出産直後に本を読むとかパソコンを触る余裕はない。

 

もしも忘れたものがあったなら、後で夫なり家族に持ってきてもらえばよいと思う。